コミュニケーション文化学科

守田 美子

守田 美子 (もりた よしこ)

プロフィール

専門は言語学と英語教育です。このゼミでは、日本語と英語を比較することで浮かび上がる共通性や相違点を考え、これがコミュニケーションの場でどのように作用するか、また英語教育の現場でどのように生かしていくべきかについて考察することができたらと考えています。またグローバル化の時代の中で、日本人の英語によるコミュニケーションがどうあるべきかについても関心を持っています。

主な著書・論文

  • 「アクティブラーニング設備を活用した英語ライティング指導」共著(『大妻女子大学英語教育研究所紀要』第1号、2018)
  • 「写真を活用した英語ライティング指導―視点の切替えを軸として」共著(『リメディアル教育研究』第11巻第2号、2016)
  • 「学習支援システムを使用した短大講義科目における教育改善の試み」(『大妻レビュー』第48号、2015)
  • 「外来語の定着プロセスにおける語用論的要因の役割―新漢語『全然』の通時的意味変化」(佐藤・井川・鈴木・古谷・松谷・都田・守田編『ことばの事実を見つめて-言語研究の理論と実証』 開拓社、2011)
  • “Aspectual Difference in Tense Morphemes between English and Japanese and Its Implication for Language Teaching.” (Proceedings of CLaSIC 2006. シンガポール国立大学、2006)
  • 「英語の V-en 形容詞の語形成について」(2006)(米倉綽編 『英語の語形成-通時的・共時的研究の現状と課題』、英潮社、2006)

担当科目

  • コミュニケーション文化概論
  • コミュニケーション文化特殊研究
  • 社会・言語コミュニケーションⅠ、Ⅱ
  • 異文化コミュニケーション論
  • 卒業研究ゼミⅠ、Ⅱ
  • 1年次ゼミⅡ
  • 2年次ゼミⅡ
  • 現代英語
 ※ 講義内容は次のリンクより、シラバスページにアクセスし、教員名で検索してご確認ください。
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ゼミの紹介

教員から

守田ゼミ写真このゼミでは、ことばについて誰もが抱くような日常の疑問について、深く掘り下げていけたらと考えています。ちょっとした日本語と英語の違いが、同じものを見ても異なる視点から表現する言語観の違いから発生していることもあれば、時には社会や文化の違いと関連していることもあります。また、日本語と英語の全く異なってみえることばの現象が、実は非常に類似した現象に還元できることもあります。授業を通して学生さんたちが、言語の違い、コミュニケーションの違いを認識した上で、複眼的に物事をとらえることができるようになってもらいたいと考えています。

学生から

わたしたちのゼミでは、日本語と英語による表現の違いや、それに伴うコミュニケーション・スタイルの違いを、映画などの分析を通して学んだり、また英語教育の観点から考察したりして学んでいます。同時に学修したことについて、自分の意見を論理的に発表したり文にまとめたりするスキルもより向上できるよう努力しています。みんなで助け合いながら全員が卒業研究を完成させられるよう、先生と一緒にがんばっています。