さて、そろそろ最終回に近づいてまいりました「日本文学科の13人」シリーズ。
今回は、日本語学をご専門とされていらっしゃる天野みどり先生にインタビューをいたしました。
天野先生は、7000種類とも言われている世界の言語の中の、日本語を観察して、どのようなしくみで複雑な意味を生み出したり理解したりできるのかを明らかにしようと研究されているそうです。...
さて、そろそろ最終回に近づいてまいりました「日本文学科の13人」シリーズ。
今回は、日本語学をご専門とされていらっしゃる天野みどり先生にインタビューをいたしました。
天野先生は、7000種類とも言われている世界の言語の中の、日本語を観察して、どのようなしくみで複雑な意味を生み出したり理解したりできるのかを明らかにしようと研究されているそうです。...
みなさんこんにちは。
今年も残りわずかですね。
日文・国文共同研究室も、本日で年内最後の開室となりました。
研究室の内部では、わたくしまりりんの仲間、パキラ先生が助手さんたちに冬支度をしてもらい、暖かく年を越せるようになりました。
左右から高さを出して、ビニールを支えてくれました。ナイスアイディア。
みなさんも、どうぞ暖かくして年越しなさって...
みなさんこんにちは。
まりものまりりんです。
気付けばもう12月。一年が過ぎるのは早いですね。
今年はどんな一年でしたか?
さて、今年一年、といえば(?)日本上代文学ご専門の倉住先生は、今年一年、学校業務を離れ、研究に専念する期間(サバティカル)にあたっていらっしゃいました。一年生のみなさんはお会いしたことがないかもしれませんね。...
みなさんこんにちは。
まりものまりりんです。
今日は、毎年この時期になると出現する卒論執筆応援クマの出現をお知らせいたします。
日本文学科を擁する文学部の卒業論文提出は、今年は12/14・15の二日間です。
本学日本文学科は卒業論文の提出が卒業用件ですので、全員提出しなければなりません。
この締め切り日に合わせ、現在4年生は、鋭意論文執筆中なのですが、取り掛かっている間に悩んだり、逃げたくなったりさ...
みなさん、こんにちは。
まりものまりりんです。
気付けば後期も進み、11月になりました。
現在2人ずつのご紹介で進んでおります「日本文学科の13人」。
鎌倉の方では殺伐とした13人ですが、日本文学科の13人は、仲良しです!
信頼関係ありつつも、互いに厳しい目で学科の未来に対し物事を決め、推し進めていらっしゃる先生方です。ご安心ください。...
今年は、森鴎外生誕160年、没後100年という記念の年であり、さまざまなイベントや施設で盛り上がりを見せています。
森鴎外といえば、本学では、須田喜代次先生が有名な研究者ですが、ご退職となられた今でも、お元気にご活躍されていらっしゃいます。
本学へ長年にわってお力を注いでくださり名誉教授となられた須田先生。
今日は、森鴎外記念館にて、特別展「鴎外遺...
みなさんこんにちは。
まりものまりりんです。
今回は、髙木先生と増野先生のお二人をご紹介いたします。
髙木先生は、日本近世文学がご専門です。19世紀における日本の絵入り小説が、どのようにして書かれ、どのように読まれてきたのか、という問題を研究していらっしゃいます。
また、板本から活字本へ、和装本から洋装本へと変化していく19世紀における小説史を、テキストのみならず書物史とその受容史として展望したいと考えていらっしゃるようで...
今年度は、ゼミ合宿、研修と称する校外授業は、前回の天野ゼミともうひとつ、小井土ゼミが開催しました。小井土ゼミは広島に行きました。
ゼミ生に希望を取ったところ、「1本で行けるところがいい」ということで、新幹線1本で…たしかに行くことができる広島です。
3,4年生ともなると、自由を重んじ、責任ある行動を行なっていける自立した大人になっていますから、各自行きたい方法で現地集合現地解散です。...
みなさんこんにちは。まりものまりりんです。
夏休みはいかがお過ごしになられましたか?
後期が始まり、夏休みののんびりした気持ちが抜けない方もいらっしゃることでしょうが、気を引き締めて後期授業をがんばりましょう。
前期から続いております、こちらのコーナー。「鎌倉殿日本文学科の13人」。
後期も続けて参りますよ!きちんと13人ご紹介せねば終わることができません。...
コロナウイルス感染拡大防止策として、しばらくの間中止されていたゼミ合宿や旅行、研修ですが、今年度は2ゼミが校外授業をおこないました。
今回は、天野先生のゼミがおこなった、ゼミ日帰り研修の様子を見ていきたいと思います。
天野ゼミは、横浜をめぐりました。
参加者は8名でした。
快晴の横浜。30度をこえました。
海外移住資料館。移住者とともに、海を渡った...