5)報告集・年報の刊行
※『報告集』『年報』をご希望の方は、草稿・テキスト研究所
mstxt-studies☆ml.otsuma.ac.jpへご連絡下さい。
なお、ここでの連絡は、刊行物の希望に限りますので、その他のお問い合わせはご遠慮ください。
迷惑メール防止のため、ご連絡の際には、メールアドレスの☆を@に直し、件名には「年報(報告集)希望」と必ずご記入下さい。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。
お知らせ
『研究所年報』15号を発行しました。
◆既刊雑誌
報告集1 ※残部なし
「草稿とテキスト―日本近代文学を中心に―」
(草稿・テキスト研究所設立記念シンポジウム、平成11年10月28日開催)
【目次】
- 刊行にあたって:文学部長 田中英史
- はじめに
- 生成論とは何か:松澤和宏
- 複数のテクストー樋口一葉の草稿研究:戸松泉
- 浄書される本文ー「小倉日記」をめぐる一考察:須田喜代次
- メディアとしての草稿とテキスト:島村輝
- 質疑
報告集2 ※残部なし
「草稿とテキスト 稿本・写本と版本・テキスト
-日本近世文学における諸問題-」
(草稿・テキスト研究所第2回シンポジウム、平成13年11月29日開催)
【目次】
- はじめに
- 『信長公記』の本文形成とある御伽衆の人間形成:和田恭幸
- 八文字屋本版木の修訂と京都の出版規制:倉員正江
- 平賀源内の歩くところ「ムダ書」あり:福田安典
- 草稿にみる馬琴の創作方法:板坂則子
- 質疑応答
報告集3 ※残部あり
「草稿とテキスト テキスト・出版・流通
ー近世から近代へー」
(草稿・テキスト研究所シンポジウム、平成17年11月26日開催)
【目次】
- はじめに
- 近世後期における書籍流通-信濃国を軸に-:鈴木俊幸
- 新聞続き物と個人叢書出版
-高畠藍泉『柳亭叢書』から饗庭篁村『むら竹』へ:甘露純規 - 雑誌掲載論説のゆくえ-『日本大家論集』とその周辺-:浅岡邦雄
- 質疑応答
年報 第1号(平成20年3月刊行) ※残部なし
※本号より、名称が『研究所年報』に変わりました。
【目次】
- 『草稿・テキスト研究所年報』発刊にあたって:文学部長 柏木由夫
- 沿革史(平成11~19年度)
- 研究調査(平成11~19年度)
- シンポジウム・講演会(平成11~19年度)
- 所蔵資料(平成19年度末現在)
- 平成19年度決算ならびに平成20年度予算案
- 第4回シンポジウム記録
編集後記
年報 第2・3合併号(平成22年3月刊行) ※残部あり
【目次】
- 平成20・21年度 研究所の動向
- 研究調査報告(平成20年度分)
- 研究調査報告(平成21年度分)
- 新収資料(平成20・21年度分)
- 所蔵資料紹介(平成20年度分)
- 所蔵資料紹介(平成21年度分)
- 平成20年度決算ならびに平成21年度予算案
- 平成21年度決算ならびに平成22年度予算案
- 第1回研究集会記録(平成22年3月8日実施)
特集「19世紀における〈知〉の移動と文化変容」について
編集後記
年報 第4号(平成23年3月刊行) ※残部僅少
【目次】
- 平成22年度 研究所の動向
- 平成22年度決算ならびに平成23年度予算
- 研究調査報告
- 新収資料
- 所蔵資料紹介
- 2010(平成22)年度シンポジウム記録
(2010(平成22)年12月4日実施)
特集テーマ
「接触・模索・節合 ―19世紀における〈知〉の移動と文化変容―」
編集後記
年報 第5号(平成24年3月刊行) ※残部あり
【目次】
- 第2回研究集会記録(平成23年12月17日実施)
特集テーマ「19世紀における〈知〉の移動と文化変容」について
19世紀 日本ミッションにおける日本の研究資料の草稿について - 所蔵資料紹介
- 草稿・テキスト研究所蔵古典籍略解題
- 研究調査報告
- 平成23年度 研究所の動向
- 平成23年度決算ならびに平成24年度予算
編集後記
年報 第6号(平成25年3月刊行) ※残部あり
【目次】
- 2012年度シンポジウム記録(平成24年12月15日実施)
「翻訳〈小説〉の19世紀―19世紀における〈知〉の移動と文化変容―」 - 所蔵資料紹介
- 草稿・テキスト研究所蔵古典籍略解題
- 研究調査報告
- 平成24年度 研究所の動向
- 平成24年度決算ならびに平成25年度予算
編集後記
年報 第7号(平成26年3月刊行) ※残部あり
【目次】
- 2013年度研究集会記録(平成25年12月7日実施)
「移民」とテキスト
講演テーマ
「日本文学の場としての戦前ブラジル」(エドワード・マック氏) - 所蔵資料紹介
- 草稿・テキスト研究所蔵古典籍略解題
- 研究調査報告
- 平成25年度 研究所の動向
- 平成25年度決算ならびに平成26年度予算
編集後記
年報 第8号(平成27年3月刊行) ※残部あり
【目次】
- 2014年度シンポジウム記録(平成26年12月13日実施)
「移民とテキストーメディア・ジェンダー・身体ー」 - 所蔵資料紹介
- 草稿・テキスト研究所蔵古典籍略解題
- 研究調査報告
- 平成26年度 研究所の動向
- 平成26年度決算ならびに平成27年度予算案
編集後記
年報 第9号(平成28年3月刊行) ※残部あり
【目次】
- 2015年度研究集会記録(平成27年12月19日実施)
「GHQの検閲ーー権力と草稿・テキストの生成」(山本武利氏) - 所蔵資料紹介
- 草稿・テキスト研究所蔵古典籍略解題
- 研究調査報告
- 平成27年度 研究所の動向
- 平成27年度決算ならびに平成28年度予算案
編集後記
年報 第10号(平成29年3月刊行)※残部あり
【目次】
- 2016年度シンポジウム記録(2016年12月17日実施)
「戦争・アジア・検閲――1940年代の文化と政治――」 - 所蔵資料紹介
- 草稿・テキスト研究所蔵古典籍略解題
- 研究調査報告
- 2016年度 研究所の動向
- 2016年度決算ならびに2017年度予算案
編集後記
年報 第11号(平成30年7月刊行)※残部あり
【目次】
- 2017年度研究集会記録(2017年12月16日実施)
「他者性を帯びた世界へ――翻訳理論からのアプローチ――」(早川敦子氏) - 所蔵資料紹介
- 草稿・テキスト研究所蔵古典籍略解題
- 研究調査報告
- 2017年度 研究所の動向
- 2017年度決算ならびに2018年度予算案
編集後記
年報 第12号(令和元年7月刊行)※残部あり
【目次】
- 2018年度ワークショップ記録(2018年12月7日実施)
(特集は、「翻訳と研究のあいだーー他者と越境」) - 所蔵資料紹介
- 草稿・テキスト研究所蔵古典籍略解題
- 研究調査報告
- 2018年度 研究所の動向
- 2018年度決算ならびに2019年度予算案
編集後記
年報 第13号(令和2年11月刊行)※残部あり
【目次】
- 2018年度ワークショップ記録(2019年12月21日実施)
(特集は、「版木を摺ってみよう―木版印刷の現場に降り立つ―」) - 所蔵資料紹介
- 草稿・テキスト研究所蔵古典籍略解題
- 研究調査報告
- 2019年度 研究所の動向
- 2019年度決算ならびに2020年度予算案
編集後記
年報 第14号(令和4年7月刊行)※残部あり
【目次】
- 2021年度 シンポジウム記録(2022年2月19日実施)
(特集は、「著者意識・版権から英国書物出版の歴史を概観する」) - 所蔵資料紹介
- 草稿・テキスト研究所蔵古典籍略解題
- 2018年度 研究所の動向
- 2020・2021年度決算
編集後記
年報 第15号(令和5年7月刊行)※残部あり
【目次】
- 2022年度 ワークショップ記録(2022年12月17日実施)
(特集は、「占星術で自分を知ろう 神秘主義への誘い」) - 所蔵資料紹介
- 草稿・テキスト研究所蔵古典籍略解題
- 研究調査報告
- 2022年度 研究所の動向
- 2022年度決算ならびに2023年度予算案
編集後記
1)設置の意義 | 2)沿革史 | 3)i-A研究調査 | 3)i-B調査報告 |
3)ii実地調査 | 4)講演会・シンポジウム | 5)報告集の刊行 |