《所長挨拶》
草稿・テキスト研究所長
大野 真
本研究所は大妻女子大学附置研究所として1999年に設立されました。文系の専任教員8人が、2年の任期で所員を兼任しています。
研究所では、所員による文献収集や研究調査をサポートするほか、毎年研究会等を主催して来ました。2010年度からは、2年ずつ同じテーマで、1年目には研究集会、2年目にはシンポジウムを開催しており、毎年発行される『研究所年報』でその報告を行っております。
2020年度のコロナウィルス感染拡大による催し物の中止を経て、2021年度には「著者意識・版権から英国書物出版の事情を概観する」というテーマで、リモートによるシンポジウムを開催し、多くの参加者に恵まれました。
2022年度開催予定の研究集会については現在内容を検討中ですが、より皆様のご関心に沿えるものになるよう、所員一同いっそう努力して参る所存であります。 (2022年4月)
開室時間 後期(2022年9月19日~2023年1月21日) 月曜日 11:00~16:00 火曜日 10:30~15:00 木曜日 10:30~15:00 ※7/29(金)~9/18(日)まで夏季閉室いたします。閉室期間中のお問い合わせにつきましては、9/19(月)以降の対応となります。 | 【お知らせ】 2021年度シンポジウムは終了しました。ご参加ありがとうございました。 シンポジウムの内容につきましては、2022年7月発行の『研究所年報』14号に掲載されております。 【更新履歴】 ・2016年12月 和本調査の成果として「和本書誌カードデータベース」を公開しました。 対象は、全て大妻図書館の所蔵本です。 ・2005年3月10日 草稿研ホームページを開設しました。 【お問い合わせ】 所蔵資料の閲覧をご希望の方、『研究所年報』バックナンバーをご希望の方は、草稿・テキスト研究所 mstxt-studies☆ml.otsuma.ac.jp までお問い合わせ下さい。 迷惑メール防止のため、お問い合わせの際には、メールアドレスの☆を@に直し、件名には「閲覧利用」あるいは「年報希望」とご記入下さい。 ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。 |