OEPとPELLECで、英語をツールに専門領域へ、そして世界へ。
英語英文学科ではOEPを通してコミュニケーション・ツールとしての英語運用力の向上を目指し、PELLECを通して英語に関連する学問を専門的に追究します。2018年からはさらに、上級者のための選抜コースALECも導入されました。
【OEP(Otsuma English Program)】
1、2年を中心に、本学最多である27の英語科目を通して語学力を高めます。
・英文法の習熟度を競う Grammar Contest (1年次)、語彙の豊かさを競う Vocabulary Contest (2年次)など、英語力を伸ばすためのイベントを実施しています。
・本学科では年に一度、TOEIC-IPを実施します。(受験料は全額学科が負担。)
・TOEICにおけるスコアと英検の取得級に応じ、その努力を讃える報奨制度もあります。
・夏期休暇中には、希望者を対象に3泊4日の集中授業ISECが開かれます。
【PELLEC (Program for English Literature, Linguistics, Education and Culture)】
以下の4分野から構成されています。
・English Literature(英語圏の文学)
英語圏の詩、小説、演劇、映画などを分析します。
・Linguistics(英語学)
英語のことばのしくみと役割を研究します。
・Education(英語教育学)
英語を教えるための理論と実技を習得します。
・Culture(英米文化)
英米を中心とした英語圏の社会と文化を探求します。
(科目の詳細は、シラバスをご覧ください。)
【ALEC (Advanced Learners’ English Course)】
Speaking, Writing, Listening, Readingの4技能を網羅する8つのALEC科目は、すべて英語で授業が行われます。