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OPEN CAMPUS

学問への扉って…?

2025.03.10
受験生へのお知らせ

4月からスタートする新カリキュラム一覧表を眺めていると、科目名からは想像もできない新しい科目を見つけました。その名は「学問への扉」。いったいどんな科目?ご担当の先生に伺ってみました。

この授業は1年生全員が必修で受ける科目なので、入学が決まったら、初年度に必ず履修することになります。

この「学問への扉」の最大の特徴は、英語英文学科の専任教員15人が、それぞれ1回ずつ授業を担当するリレー形式の授業だということです。授業は全部で15回あり、毎回違う先生が自分の専門分野について教えてくれるので、さまざまな視点から学びを深めることができます。

学科の先生たちはそれぞれ英語に関連する専門領域を持っていて、それぞれが自分の専門に基づいてとっておきのトピックを紹介してくれます。例えば、英語で小説を読む楽しさや、メディア文化の力、英語の発想の仕方、日本人とアメリカ人の謝罪の違い、さらにはことわざの技法など、多彩なテーマが登場します。これを通じて、英語という言語だけでなく、その背後に広がる深い専門知識の世界を知ることができます。

「学問への扉」は、ただ英語を学ぶだけでなく、英語をツールにして、さまざまな分野に触れられるチャンスです。新しい学びを深めるスタートになること間違いなしです。

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まるで英語のエッセンスの宝石箱やーーー!

新科目「学問への扉」、ご期待ください。