卒論執筆応援クマ
みなさんこんにちは。
まりものまりりんです。
今日は、毎年この時期になると出現する卒論執筆応援クマの出現をお知らせいたします。
日本文学科を擁する文学部の卒業論文提出は、今年は12/14・15の二日間です。
本学日本文学科は卒業論文の提出が卒業用件ですので、全員提出しなければなりません。
この締め切り日に合わせ、現在4年生は、鋭意論文執筆中なのですが、取り掛かっている間に悩んだり、逃げたくなったりさまざまな気持ちになるものです。
そんな4年生を応援するべく日本文学科きってのクマ好き(ほかに比べられるクマ好きはいらっしゃいませんが)木戸先生がクマ画像を用いて学生応援をしています。
さて、木戸先生の部屋の前に参りました。先生はお留守のようです。
今年は二枚で訴えてきています。
「卒論にゆきづまったら相談しませう」
クマ、相当思い詰めてますね…。
「…コワくないです…。キド」
「こんなこと聞いて、先生に怒られるかも」「このようなひどい状態、先生にお見せできない…」などと、怖がって寄り付かなかった結果最悪の大惨事を引き起こすこともあります。
ですから、写真のコグマのように怖いからといって木の上に登って、降りて来ず地獄を見ることの無いように早めに先生方へ、ご相談を。
おや、あれは昔の作品(?)が、見えました。「にげても むだです」懐かしいですね。卒論から逃げてもなんの解決にもなりませんね。
伝えたいことは、いつもひとつ。
さあ、4年生のみなさん、論文に向き合い、思い詰めたら先生にご相談しましょう!
まりりんも共同研究室より応援しております。
まりりん