だんだんと冬に近づいてまいりましたが、夏に行なったゼミ合宿記がまだお伝えしきれておりませんので、しっかり最後まで合宿を行なったゼミをご紹介したいと思います。
今回は、近現代文学ご専門の五味渕先生のゼミ合宿記です。
五味渕先生は、毎年積極的にゼミ合宿を行ない、ゼミの学生たちも例年にぎやかなこの合宿を楽しみにしているようです。
とはいえ、近現代ですから、もちろんメインは「勉強」。旅行ではなく、学び深き合宿です。
行先は、日光でした。現地集合した参加者が向かう先は…
会議室でした。
まずは4年生の卒論中間発表。夏休みが明けて完成に向け邁進する一歩手前の出来上がりを先生やゼミ仲間に発表し、先生から直せるところを厳しくお言葉をいただき、そして仲間が優しくアドバイスし合います。
18:00で終了し、夕食へ。
発表が終わると、気持ちが楽になりますが、明日の発表は3年生。
まだドキドキしていることでしょう。
2日目開始。
9:00からスタートです。
発表は、いつか行うかもしれない仕事でのプレゼンテーション能力アップに役立ちますね!
おや、一休みかな?
2日目は昼食をはさみ、再び13:00から18:00まで発
表会。続きますね!
夕食後、クリームソーダを飲んだのでしょうか?!おいしそうですね。
夕食後の学生のひととき。
集まってカードゲームをしたのかな?
大学を離れると、こうして同じ年齢の人と一緒にいることがなかなか取れなくなっていきますから、こういった時間は、宝物ですね。
さあ、3日目!ラストスパートです。
3日目はもう発表は全員終わり、先生から講義を受けます。
内容は「テクストの分析・調査について」
合宿の締めにふさわしい、これからの論文への取り組み方を示唆してくださる内容だったことでしょう。
すべての内容が終わり、現地解散の前に、3日間共にがんばった仲間たちと一枚。今回もブレない五味渕ゼミの恒例ポーズ!
みなさん、きまってますね。
お疲れさまでした。