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6月2日より開催しました、日本文学関係貴重書展示「梶井基次郎とその時代」ですが、学生や先生、一般の来場者の方にたくさん来館いただき、好評を博しております。
たくさんの展示物がありますが、今日は博物館の内部を少しだけご紹介いたします。
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![](http://www.lit.otsuma.ac.jp/japaneseblog/wp-content/uploads/DSC06261.jpg)
6月2日より開催しました、日本文学関係貴重書展示「梶井基次郎とその時代」ですが、学生や先生、一般の来場者の方にたくさん来館いただき、好評を博しております。
たくさんの展示物がありますが、今日は博物館の内部を少しだけご紹介いたします。
いよいよ今週末のオープンキャンパスの日から、大妻女子大学博物館にて、日本文学科・国文科共催の日本文学関係貴重書展示がスタートします。
今年度は、近代チームの先生方が力を合わせて準備しました。
作家、梶井基次郎を中心に 、1920年代から30年代に活動した作家たちの自筆原稿や単行本を展示する予定だそうです。
梶井基次郎作「檸檬」のモチーフが見られ...
本学教授 木戸雄一先生が2022年監修された企画「100年くらい前の本づくり」が開催された、市ヶ谷の杜 本と活字館にて、ゴールデンウィークの間、いくつかのイベントが催されました。
その中のひとつに、「活字の種を作った人々セミナー②」と題して、木戸先生がご講演されました。
当日は市谷の杜 ...
みなさんこんにちは。
まりものまりりんです。
卒業年次生はもう少しで卒業式。在学年次生のみなさんは、また新しい学年での4月が始まる前の落ち着いた日々。いかがお過ごしでしょうか。
「日本文学科の13人」に引き続き始まりましたこのシリーズ。「先生方の著書紹介 先生の本、読みました?」不定期ですが続けて参りますよ!今回は近世文学ご専門の神林先生です。...
今回は、ミニアルバム最終回となる第3弾をお送りいたします。
最後の2班、6班と7班のみなさんがたどった行動を写真を見ながら旅行気分を味わってみましょう。
6班は、1日目、伏見稲荷大社へ向かいました。
ここは赤い鳥居が世界的にも有名で、観光客でいつもにぎわっています。お天気も良かったので、鳥居をくぐりながら山の上の方まで行ったのでしょうか。この写真は、おみくじを引いているところですね。よい結果は出たのでしょうか…?井原先生がご同行くださった1日目は大きな伏見稲荷大社を巡って終了。よい運動になったことでしょう。...
前回1班から3班までの様子を写真にて追っていきました、京都研修旅行ですが、今回は引き続き4班と5班の様子を見てみましょう。
4班は、一日目久保先生にご同行頂き、祇王寺と二尊院を見学しました。
こちらは緑の美しい背景が嵯峨野ではないかと思われます。祇王寺でしょうか…。
さらに、一日目からもう一枚。こちらには「二尊院」の文字が。久保先生が境内に入る前に集合写真を撮ってくださったようです。...
日本文学科では、例年研修旅行と称し、京都やその他、様々な場所へ先生と学生の親睦を深めながら実地踏査をおこなっておりました。
コロナウイルス感染拡大防止のため、数年おこなえていなかったこの研修旅行ですが、今年度はついに復活を遂げ、42名の学生が参加してくれました。
今回から、自由度の高い旅行にするため、現地集合、現地解散。宿泊地にて先生方と合流し、班別行動をおこないました。...
今日は、イベント開催のお知らせです。
日本文学科、近現代文学ご専門の内藤千珠子先生が浅草のそば、台東区の田原町にある書店「Readin’Writin’ BOOKSTORE」にてトークイベントに出演されることが決定いたしました!
こちらの書店は、大手チェーン書店とは一味違う、独自のさまざまなイベントを催す「あの店があるから浅草・田原町で暮らしてみたいと思われるような」本屋さんを目指していらっしゃる素敵な書店です。...
来たる10月28日、日本文学科を昨年度ご退職され、名誉教授となられた杉浦静先生がご講演をなさいます。
このイベントは、宮沢賢治研究会の刊行する『賢治研究』が第150号を迎えたことと、『〔評釈〕宮沢賢治短歌百選』の上梓を記念し、宮沢賢治作品の関わりを感じさせる活動写真の上映会をおこなうもので、この活動写真(サイレント映画)の上映に先立ち、杉浦先生がご講演くださるそうです。...
昨年2022年3月10日~7月10日、市谷の杜 本と活字館で開催された「100年くらい前の本づくり」という特別展にて、木戸先生が協力され、大好評のうちに幕を閉じたのをご記憶されていらっしゃる方も多いのではないかと思います。
こちらの展覧会の様子や先生の研究結果が勉誠出版より刊行されている『書物学』第24巻にまとめられました。
『書物学』は、刊行...