日本文学科では、例年ゼミ合宿という、卒業論文指導を各卒業論文ゼミが合宿を行っていました。
近年、コロナウイルス感染拡大防止のため、宿泊や県をまたいでの移動を控えていたのですが、今年度は少しずつ動きが出てきました。
夏に一回ゼミ日帰り研修を横浜で行った日本語学ゼミ。
今回は1月27日(金)、
日本文学科では、例年ゼミ合宿という、卒業論文指導を各卒業論文ゼミが合宿を行っていました。
近年、コロナウイルス感染拡大防止のため、宿泊や県をまたいでの移動を控えていたのですが、今年度は少しずつ動きが出てきました。
夏に一回ゼミ日帰り研修を横浜で行った日本語学ゼミ。
今回は1月27日(金)、
今年度は、ゼミ合宿、研修と称する校外授業は、前回の天野ゼミともうひとつ、小井土ゼミが開催しました。小井土ゼミは広島に行きました。
ゼミ生に希望を取ったところ、「1本で行けるところがいい」ということで、新幹線1本で…たしかに行くことができる広島です。
3,4年生ともなると、自由を重んじ、責任ある行動を行なっていける自立した大人になっていますから、各自行きたい方法で現地集合現地解散です。...
コロナウイルス感染拡大防止策として、しばらくの間中止されていたゼミ合宿や旅行、研修ですが、今年度は2ゼミが校外授業をおこないました。
今回は、天野先生のゼミがおこなった、ゼミ日帰り研修の様子を見ていきたいと思います。
天野ゼミは、横浜をめぐりました。
参加者は8名でした。
快晴の横浜。30度をこえました。
海外移住資料館。移住者とともに、海を渡った...
第三回目のゼミ合宿記は、小井土ゼミです。
小井土ゼミのみなさんは、今回京都で合宿を行ないました。
京都大人気ですね。
まずは、京都アスニーへ。ここは、本名、京都市視聴覚センター。生涯学習総合センターというところです。先生から頂いたこちらの場所のコメントには、「ジオラマに感激」とあります。
第二回目のゼミ合宿記は、日本語学の天野ゼミの様子を追ってみたいと思います。
今年度天野ゼミは、群馬県伊香保へ向かいました。
初日は現地集合で、13:10よりゼミ開始。
参加者は3年生15名でした。
18:40までゼミを続け、ようやく解放!
お夕飯、ひとりひとりお膳があって、豪華です。
今年度も夏休みの期間に各分野ごとゼミ合宿を行ないました。
例年ゼミごとに特色ある場所・内容で行われる日本文学科のゼミ合宿。今年はどんな様子だったのでしょう。
今回はまず、漢文学の増野ゼミからの報告をご紹介していきましょう。
増野ゼミ御一行は今年度も京都へ向かいました。
初日は京都駅集合後、大学間の交流を目的として設立された会議室や講義室を擁する「キャンパスプラザ京都」という場所へ。...
令和元年度(2019年度)のゼミ合宿の予定は、以下の通りです。詳細については、各ゼミの指導教員にご確認ください。
引率者 | 時代 | 対象 | 場所 | 期間 |
君嶋亜紀 | 中世 | 大日3・4年 | 箱根 | 9月12日~9月13日 |
小井土守敏 | 中世 | 大日3・4年 | 京都 | 9月9日~9月11日 |
髙木元 | 近世 | 大日3・4年 | 館山 | 9月11日~9月13日 |
杉浦静 | 近・現代 | 大日3・4年 | 熱海 | 9月10日~9月12日 |
今年度第二回(二回で終わりそうな気配の漂う)ゼミ合宿記。今回は小井土ゼミの様子を見ていきましょう。
小井土ゼミは、箱根へ向かいました。
「ゼミ合宿概要」には「歩きます。歩きやすい靴、装いで」とあります。果たしてどんな合宿だったのでしょうか。
まずは一日目。
下曽我駅。曽我助信供養塔へ向かいました。
曽我兄弟遺跡保存会の方々による案内を受けながら、供養...
今年もいくつかのゼミが夏休みの期間にゼミ合宿を行ないました。
まず、「ゼミ」とは「論文ゼミ」のことですが、日本文学科では、専任教員全員がゼミを持ち論文指導をしてくださいます。学生は3年生になると必ずゼミに所属し、自分のテーマを決めて論文執筆にとりかかるわけですが、ゼミ合宿とは、その取り組む論文の研究を先生のアドバイスを受けて進めたり、または学んでいる「時代」にちなんだ場所に向かい、実地踏査を行なったりする旅行です。教室の外で学ぶ機会を得られる大変良い行事として、毎年行われています。...
2017年度最後のゼミ合宿記となりました。
ラストを飾るのは、日本語学ご専門の天野先生のゼミ合宿です。なぜ最後にとっておいたかといいますと、写真係をしてくれた学生さんがとても写真好きだったのか、大変素敵な写真を大量に提出してくださったので、選択に時間がかかったためなのです。
というわけで、他より少々、写真多めのアルバム風ではありますが、楽し気な様子を追ってみましょう。行先は箱根町でした。...