研修旅行ミニアルバム 第3弾

今回は、ミニアルバム最終回となる第3弾をお送りいたします。

最後の2班、6班と7班のみなさんがたどった行動を写真を見ながら旅行気分を味わってみましょう。


6班は、1日目、伏見稲荷大社へ向かいました。
ここは赤い鳥居が世界的にも有名で、観光客でいつもにぎわっています。お天気も良かったので、鳥居をくぐりながら山の上の方まで行ったのでしょうか。この写真は、おみくじを引いているところですね。よい結果は出たのでしょうか…?井原先生がご同行くださった1日目は大きな伏見稲荷大社を巡って終了。よい運動になったことでしょう。

2日目は、内藤先生に同行していただき、金閣寺と竜安寺へ。

金閣寺が見えてきました!青空、白い雲、仲間の姿、ブログ用の写真ということで後ろ姿を撮影してくださったのでしょう。お気遣いありがとうございます。

最後の7班は、1日目八坂神社と清水寺へ行きました。ご同行くださったのは内藤先生。

今年度の研修旅行は参加者がとても多く、ひと班の人数が7人という班もありました。7班のみなさんは少人数ペア・トリオでひと班になってくれました。こうした行事で新しくお友達が増えることもあります。日本文学科の良いところの一つですね。

2日目は、木戸先生と一緒に二条城、粟田神社へ。
こちらは二条城唐門前です。みんな大きく立派な門に圧倒されて写真を撮影しています。
粟田神社は、地下鉄東西線蹴上に近いですから、二条城からですと地下鉄で向かったのでしょうか。京都のバスの混みようは、ニュースにもなっているほどですから、地下鉄もうまく利用すると便利ですね。

さて、研修旅行ミニアルバム。いかがでしたでしょうか。
巡る寺社仏閣は、学生自身が行きたい場所をコースの中から選び、そこまでの行き方ルートは班員が力を合わせて考え、行動していきます。先生に頼るばかりでなく、自分たちがやりたいことのためにどうしたらいいか、仲間と協力しながら旅する研修旅行。

まさに、学びの時間といえます。ただお友達と遊びに行く旅行と違い、上代から近現代、日本語や漢文の専門家である先生方にご同行頂く旅行というのは、なかなかないチャンスです。

この二日間で参加した学生さんたちが、よりいっそう日本文学・日本文化のすばらしさ、たのしさ、奥深さを学び、今度はそれを世界に発信していってください!

1年生のみなさん、来年度の研修旅行が楽しみになってきました?

ぜひご参加くださいね。お待ちしています。

2024.2.20