京都研修旅行ミニアルバム

日本文学科では、例年研修旅行と称し、京都やその他、様々な場所へ先生と学生の親睦を深めながら実地踏査をおこなっておりました。

コロナウイルス感染拡大防止のため、数年おこなえていなかったこの研修旅行ですが、今年度はついに復活を遂げ、42名の学生が参加してくれました。

今回から、自由度の高い旅行にするため、現地集合、現地解散。宿泊地にて先生方と合流し、班別行動をおこないました。

旅行記として文章になったものは、学会誌「百千鳥」に掲載されますが、旅行の楽しい様子を本学を目指す高校生のみなさんや来年度研修旅行に参加する1年生にも見ていただけるようにミニアルバムとしてブログに掲載します。

写真は、各班の写真係の学生が撮影してくれました。

今回は、まず1班~3班までを掲載していきたいと思います。

【1班】
1班は、1日目、伏見稲荷大社へ行き、その後東福寺へ行きました。ご同行くださったのは、今年度着任された神林先生。
1班さんの写真1枚目は、なんと宿泊先の前!駅前の便利なホテルで、旅行の思い出に残ったのでしょうか。これからまた京都へ行く際はぜひ利用してみてください。

2日目は、清水寺、地主神社、高台寺へ行ったようです。東山方面を散策したのですね。ご同行は、井原先生でした。
清水の舞台で先生と一緒に集合写真。お天気に恵まれて、よかったですね!

【2班】
2班さんは、1日目は木戸先生と一緒に、西本願寺と渉成園をめぐりました。
あまりの大きさに、お寺を写真におさめると人が小さい…。小さくても学生のうれしそうな様子、木戸先生の安定の冷静なお姿は伝わってきますね。

2日目は、神林先生と京都御所へ行き、その後南座を見学しました。
京都を散策する後ろ姿も、生き生きとしていていいですね。神林先生は近世文学がご専門ですから南座を選んで一緒に見学しに行ったのでしょうか…?歌舞伎などのお話も聞けそうで、やはり先生とめぐる文学散歩は楽しいですね。

【3班】
3班さんは、小井土先生と一緒に1日目、二条城と壬生寺へ行きました。
…とはいえ、提出された写真は、晴明神社…。時間の許す限り、自由にめぐってよいので、おそらく当日行きたい場所にあがったのでしょう。

2日目は、金先生にご同行いただいて、清水寺と高台寺へ。このあたりはお土産屋さんやカフェなどもたくさんありますから、きっと寺社仏閣をめぐるだけでなく、京都の町を散策できたことでしょう。

今回は1班から3班までの様子でした。次回は4班5班の様子を見てみましょう。

2024.1.29