「いまさら!?」
とのお言葉を頂くかもしれませんが、
今年は太宰治生誕百周年ですよ!!
本当にいまさらですね。ブンスケです。
もう今年も早1ヶ月で去ってしまうというのに(1年とは早いものです。恐ろしい!)。
さて太宰治といえば青森出身の有名な作家で、代表作には「人間失格」、「斜陽」、「走れメロス」などなど。有名どころがずらりです。授業で勉強されたり、研究されたりしている学生さんも多いのではないでしょうか。「日本文学はちょっと・・・?」という方も中学、高校と必ず教科書に載っているのでは、というぐらい有名ですね。
かくゆうブンスケも文系共同図書室に住み着くまでは、友人と机を並べ、勉学に励んで・・・励んで・・・。
励んでいたことにいたしまして、そのときには太宰治の作品もしっかり勉強いたしました。
かくも懐かしい思い出です(遠い目)。
そんな太宰治先生の生誕百周年!
というわけで、各地にて式典や展示会が行われているようですが、映画もたくさん上映されていまして。そのうちの一つが「ヴィヨンの妻」。松たか子さんが主演されている映画ですね。