本学科教員の李美淑先生が編集に関わり、第8章「世界は『パチンコ』をどう観たか― 三言語・アジア・移民の物語」を執筆した本が2月22日に刊行されました。書籍情報は以下の通りです。
図書名 『グローバルな物語の時代と歴史表象
―「PACHINKOパチンコ」が紡ぐ植民地主義の記憶』
出版社 青弓社
著者 玄武岩、金敬黙、李美淑、松井理恵(編著者)...
本学科教員の李美淑先生が編集に関わり、第8章「世界は『パチンコ』をどう観たか― 三言語・アジア・移民の物語」を執筆した本が2月22日に刊行されました。書籍情報は以下の通りです。
図書名 『グローバルな物語の時代と歴史表象
―「PACHINKOパチンコ」が紡ぐ植民地主義の記憶』
出版社 青弓社
著者 玄武岩、金敬黙、李美淑、松井理恵(編著者)...
本学科教員の竹部成崇先生が執筆した書評が図書新聞に掲載されます。詳細は以下の通りです。
掲載媒体
図書新聞 3633号5面(2024年3月30日発行)
書評タイトル
日本初の寄付研究の学術本-研究者も実務者も一般の方もぜひ-
書評対象
日本の寄付を科学する-利他のアカデミア入門-(坂本治也編著)
竹部成崇先生より
最近は行えていないのですが、以前に寄付に関する...
本学科では毎年1月に、各ゼミの代表1名が卒業論文について発表する卒業論文発表会が行われます。今年度は1月23日に開催され、以下の10の発表が行われました。
①日本におけるポストフェミニズムの批判的検討
-インタビュー調査からみる「女性活躍」とボピュラー・フェミニズム-
②『プリキュア』シリーズにおけるジェンダー表現の研究...
本学科では、毎年11月に学生有志が2人1組で参加するプレゼンテーション大会が開催されています。今年度は11月14日に開催されました。4組が登壇し、以下のタイトルでプレゼンテーションを行いました。
① ベトナムの雰囲気から我々が学べること
② 関東大震災の朝鮮人虐殺
③ 沖縄とメディア
④ おすすめの旅行プラン(中国語による発表)...
本学科教員の竹部成崇先生が筆頭著者・責任著者の論文が国際的な社会心理学の雑誌に掲載されました。論文情報は以下の通りです。
論文タイトル
Resource Scarcity Priming and Face Perception: A Preregistered Conceptual Replication of Study 1 of Rodeheffer et al. (2012) in Japan
雑誌名
Current Research in Ecological and Social Psychology
出版社
Elsevier
著者
Masataka Takebe (竹部成崇), Kenta Ts...
本学科教員の李美淑先生が第5章「在日本朝鮮人留学生たちの秘められた《憧れ》―雑誌『女子界』と金瑪利亜の個人史を中心に」を執筆した本が6月30日に刊行されました。書籍情報は以下の通りです。
図書名 『憧れの感情史―アジアの近代と〈新しい女性〉』
出版社 作品社
著者等 山口みどり、中野嘉子(編著)
後藤絵美、野中葉、ルーシー・デ...
2022年10月30日にオンラインで開催された第8回城西大学中国語スピーチコンテストで、当学科4年生の土田理咲子さんが坂戸市教育委員会教育長賞を受賞しました。当コンテストには全国から約50名の応募があり、事前審査を通過した20名(朗読の部11名、スピーチの部9名)が、当日に日頃の中国語学習の成果を披露しました。土田さんは朗読の部に参加しました。...
2023年度 新入生オリエンテーション・歓迎会(2023年4月5日)
今年度は、126人の新入生がコミュニケーション文化学科(通称「コミ文」)に入学しました。新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
2023年4月5日、2023年度大妻女子大学コミュニケーション文化学会の一環として、新入生オリエンテーション・歓迎会が行われました。国内研修中の教員(1名)を除く専任教員11名、3名の助手、2〜4年生のお手伝い学生13名が新入生を出迎えました。...
第18回 卒業論文発表会(2023年1月23日)
2023年1月23日、大妻女子大学コミュニケーション文化学会例会として、「第18回 卒業論文発表会」が対面にて開催されました。例年に比べ参加者は少なかったのですが、4年生が在籍するゼミの代表1名、計11名が発表を行った後、学生・教員からの質問に答える形で活発な議論が行われました。
どの発表も、自らの生活・問いから出...